カシミヤストール縮絨

カシミヤのストール、無事に織りあがって縮絨をかけました。
20141111-1
大判だったのでちょっと縮絨がドキドキでしたが、うまくいって一安心。
柄もきれいに出たんじゃないかな。

茶系のタテ糸のところは、茶×白なのでくっきりと柄が出て予定どおりでしたが、問題は薄ベージュのタテ糸×白のヨコ糸の部分。
織っている途中では柄が出ているのか分からず、斜めに見てみたり遠くから見てみたりで何とか確認しながら織りましたが、縮絨後、確かに柄が出ていたのでよかった。

なかなかきれいに撮影できないので、また後日きちんと撮影してブログにアップします。

今回、幅が広かったせいか、糸は切れそうになるし、タテ糸がくっつくし、泣きそうになりながら織りました。
もう絶対に幅の広いカシミヤは織りたくない、と心の中で何度思ったことか。
でも縮絨して出来上がってみると、また織ろうと思ってしまう。(ちょっと他のものを織ってからだけど)

織りの手順で一番好きなのは、もしかしたら綜絖通し。(織りじゃないのかと自問自答)
一番避けたいのは、巻き取り。
このストールなんか、もう本当に涙目になりながら巻き取りました。
以前、自分で紡いだ糸で巻き取ったとき以来の投げ出したい気分。
高いカシミヤ糸なんだから(あと毛を提供してくれたカシミヤヤギさんにも感謝だし)ここであきらめたらダメだよ!と自分に言い聞かせながらやりました。

綜絖通し、ちまちました作業で無心になれるから好きなのかな。
体勢がきついときもあるけど、途中で休憩しても効率は落ちないし、すぐに続きをはじめられるから好き。
織りだと、集中しているときに中断すると力加減が変わるというか効率が落ちるときがあるので。(これは単に自分が未熟だからだと思う)
自分の中では、綜絖通しが無事に終了したご褒美に筬通しがある感じです。(筬通しも好き)