カテゴリー別アーカイブ: 制作

紡いだ糸で織り

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昔、スピンドルで紡いだ糸が出てきたので、織ってみました。
羊はメリノだったかな。
もう少しゆったりめに織った方がよかったかな。
これから縮絨してみます。あ、天気が悪そうだから晴れたらにしようかな。

昨日、本屋さんに行ってぶらぶら見ていたら、見たことない表紙のP・K・ディックの本が!
ハヤカワのものは、一気に表紙を新しくしたのね。全然知らなかった。
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この『ユービック』は、ディックの中でも一番好きかもしれない。
昔から何回も読み直してるけど、やはり好きだなー。

短編集も出てたので買い、久しぶりにディックを読むという贅沢な時間を過ごしました。
出版社の早川書房のサイトを見ていたら、去年、「PKD酒場」を期間限定でやったらしい。
あああ、いいなあ。。楽しそう。
でも、今はネットで過去のイベントや画像を見ることができるので、雰囲気は少しだけ味わえるし、楽しめるのでありがたいです。

縮絨できたカシミヤマフラーとシロツメクサのミニリース

いよいよ明日、作品展の搬入日です。
毎回反省しかないのですが、やはりギリギリまで作業しています。

縮絨待ちのマフラーたちも、やっとできあがりました。

赤を効かせたカシミヤマフラー
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透明感のある水色を目指したカシミヤマフラー
同じカシミヤでも色によって縮み率の違いが出て少しポコポコになりました。
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夕焼けの空のようなグラデーションのマフラー
赤系はウール、ヨコ糸はカシミヤです。
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カシミヤとウール単糸の組み合わせのマフラー
単糸がいい感じになりました。
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布でシロツメクサを作り、ミニリースに組んでみました。
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リースのほかにもミニブーケも作りました。

明日は、おり絵先生とHeartFieldさんに会えるのが何より楽しみ。
忘れ物をしないようにしなきゃー。

作品展のお知らせ

鎌倉で3人合同の作品展を開きます。
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「小さな贈り物展」

2015年1月30日~2月3日
10:00~17:00(最終日は15:00)

銀の鈴ギャラリー
神奈川県鎌倉市雪ノ下3-8-33
ギャラリーはこちら

今回も、おり絵先生と、HeartFieldさんとの3人展です。

先生は絵織りをたくさん、HeartFieldさんは草木染め糸のニットや糸・キットなどを出されます。
私は、カシミヤ糸を中心にストールやマフラー、布で作った花のアクセサリーを出します。

よろしければお出かけください。
お待ちしております。

と言っても、まだカシミヤの縮絨待ちがあるのです。
いつものことながら最後の最後までバタバタしています。
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そしてこれは、まだ出そうか迷っているマフラー
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8枚綜絖10本ペダルのジャックルームはとても大きいので、私の部屋にぎゅうぎゅうに詰めて置いてあり、タテ糸を巻き取るときとか、身体をなるべくペッタンコにしたり片足で立ったりして作業します。
織っているときは椅子に座りながらなので比較的ゆったりしますが。
ペダルの踏み順などをメモに書いたものを目の前にクリップで挟んで織っていますが、この冬はその横に集中力が低下したとき用の自分励ましグッズとして、フィギュアスケートの羽生選手の試合のプロトコル(採点の詳細数値表)を貼っています。
子供の頃からずっとフィギュアスケートは好きで見ていたのですが、最近、採点や技に興味が出てきて少し勉強したら、驚きの複雑さ。とても面白く調べています。
年末に町田選手の引退があったり、羽生選手のケガや手術があったり、みなさんいろいろありますが、どうか現役の選手の方は力を出し切る試合ができますように、引退された方は幸せな人生をおくれますように。

布花たち、作品展へ

Pinneさんから、作品展への出品に声をかけていただきました。

「ノルディックセーター Pinne 展示会」
12月5日~14日(9日は休み)
神奈川県鎌倉市のPinneさんの工房(ご自宅なので住所は記載しません)

ノルディックセーターをメインに制作されているPinneさんなので、織りのものではなく、布花の小物を出させていただきました。

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ブローチですが、クリップも輪も付いています。

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こちらは小さな花束
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ストールピン

今回は、Heart Fieldさんと一緒に行こうと計画中。楽しみ~。

布でシロツメクサ

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布を切って染めて、シロツメクサを作りました。

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染めたところ。赤みが強く出ていますが、もう少し落ち着いた感じで薄グリーン系に染めました。
まあまあイメージどおりに染まったので、花を組み立てました。

手織りと同じく、手間と時間がかかりますが、自分のイメージどおりの形と色になったときは満足感があります。
追加で花びらの形に布を大量に切ったので、次の染めにかかります。
化学染料で染めるのは簡単だし色も自由だけど、草木染めでやってもよさそうです。ただ、グラデーションの色が出来ないので細かく花びらを組み合わせるか、一色でアンティーク調にするか、かなあ。

外は雨。洗濯物が干せないので、一気に花びらでも染めるか。

 

この前の天気のいい日、ひなたぼっこ中のキジトラ。
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大あくびのクロ。あごが外れそう。
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最近、太ましいクロ。これ以上太っちゃダメと獣医さんに言われているのでがんばろうねー。
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グリーン系の布花

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グリーン系に染めた布で、また小さな花を作りました。

これは染めたばかりで乾かしているところ。
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もう少し暗い感じにした方がよかったかな、と思いつつ、このくらいの透明感も好きです。
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先に作った青系のものと合わせるとこんな感じ。
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自分の思ったとおりの色に染めるのが面白くて、まだもう少し色数を増やしていこうと思いますが、織りと同じく手間がかかるので大量に染めた花びら布も、あっという間に使い切ってしまいます。
でも、手間がかかるところが楽しいのかもしれません。

青い布花

試作を重ねていた花を作ってみました。
まず、花びらの形の布を染めるところから。
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色がうまく出るか焦りましたが、いざ塗ってみたら案外イメージどおりの色でよかったあ。
でも、これで乾くと一段階、色が変わるので急いで乾かす。

・・・大丈夫そうだったので、作ってみました。
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大きく見えますが、1.5cmぐらいの大きさです。
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あんなにたくさん花びらを染めたのに、完成してみるとほんの少しの本数にしかならないのが少しがっくりです。
でも、とにかく小さくてイメージどおりの色の花を作りたかったので、満足~。

ここからもう少し手をかけていきますが、次で失敗したらどうしよう。。。

カシミヤストール撮り直しました

完成したカシミヤストール、画像がよくなかったので、撮り直しました。

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今回、たて糸の端は切りっぱなしな感じにしてみました。
きちんと下げて撮ろうと思うのですが、なかなかハンガーをかけるところがなく撮影は後日に。
やっぱりカシミヤは軽くてふわふわでいいなあ。

このストールは、来年の3人合同の作品展の案内ハガキに載せます。
ただいま入稿データを作成中。
ハガキって画面では大きいけど実際に印刷すると小さいのよね。。。パソコン画面では大きく表示して作業しているので、ついつい実物の大きさを忘れがちです。

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形を見るために、ただの白い布で花を作ってみました。
花びらの形とか、重ね方とか、もう少し考えなければ。あと色も入れて、明日再度試作しよう。

カシミヤストール縮絨

カシミヤのストール、無事に織りあがって縮絨をかけました。
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大判だったのでちょっと縮絨がドキドキでしたが、うまくいって一安心。
柄もきれいに出たんじゃないかな。

茶系のタテ糸のところは、茶×白なのでくっきりと柄が出て予定どおりでしたが、問題は薄ベージュのタテ糸×白のヨコ糸の部分。
織っている途中では柄が出ているのか分からず、斜めに見てみたり遠くから見てみたりで何とか確認しながら織りましたが、縮絨後、確かに柄が出ていたのでよかった。

なかなかきれいに撮影できないので、また後日きちんと撮影してブログにアップします。

今回、幅が広かったせいか、糸は切れそうになるし、タテ糸がくっつくし、泣きそうになりながら織りました。
もう絶対に幅の広いカシミヤは織りたくない、と心の中で何度思ったことか。
でも縮絨して出来上がってみると、また織ろうと思ってしまう。(ちょっと他のものを織ってからだけど)

織りの手順で一番好きなのは、もしかしたら綜絖通し。(織りじゃないのかと自問自答)
一番避けたいのは、巻き取り。
このストールなんか、もう本当に涙目になりながら巻き取りました。
以前、自分で紡いだ糸で巻き取ったとき以来の投げ出したい気分。
高いカシミヤ糸なんだから(あと毛を提供してくれたカシミヤヤギさんにも感謝だし)ここであきらめたらダメだよ!と自分に言い聞かせながらやりました。

綜絖通し、ちまちました作業で無心になれるから好きなのかな。
体勢がきついときもあるけど、途中で休憩しても効率は落ちないし、すぐに続きをはじめられるから好き。
織りだと、集中しているときに中断すると力加減が変わるというか効率が落ちるときがあるので。(これは単に自分が未熟だからだと思う)
自分の中では、綜絖通しが無事に終了したご褒美に筬通しがある感じです。(筬通しも好き)